ジョン・ホランドのスピリチュアル入門～魂のギフト～を受講しての最大の感想は、「現在の自分が魂（意識）からのサインをどれだけ受け取っているのかを知るツール」になったということです。

この講座を受講する前、アースエンジェルのための「アサーティブネス」講座を受講しており、その際には「自分を取り戻す」ということに重点を置き、様々なワークを通していかに自分が他人の為に犠牲になり、自分の望みを叶えていないのかに気付きました。
他人の犠牲になり、自分を遠慮するそんな生き方を変えたい・本来の自分を取り戻したいと思い、心理学やスピリチュアルを取り入れる必要性を感じ、自分と向き合って来ています。
その中で、今回のモニタ受講生の当選は「もっとスピリチュアルの道に向かうべき」とのサインの一つであったと気付くことが出来、その一歩を歩み出したことを祝福されているような気持ちになり、このような機会を与えてくださったライトワークススタディオンラインコース事務局の皆様には、感謝致します。

さて、上記の通り、私は現在、今後の人生をどのような道に進めていくべきなのかを立ち止まり考えているのです。
今までの私はただただ辛いから逃げ出したいと思うばかりでした。しかし、なぜ辛いのか？どうしたら充実するのか？というのを考えるようになっていましたが、心が晴れる答えは見つからずにいました。

しかし、この講座を受講し、自分の情熱を傾けることのできることは何か？自分が行っていて時間が経つのが早い(充実している)のは何か？という質問を通して私が探し出すのに苦労をしていた疑問の手掛かりが簡単に見つかりました。
また、繰り返されるサインは、魂(意識)がこちらに気付いてほしい事柄であることも知りました。
私は、オラクルカードやエンジェルナンバーや繰り返されるサインについては、興味がありましたが、どのように受け取るべきなのか、自信がなく、自分の都合の良いように解釈しており、特に違うと思いたいサインについては何度も繰り返されているにも関わらず受け取るということが出来ませんでした。
今後は受け取れなかった何度も送られるサインの理由を知ることとサインを読み取ることに素直になることや自信を持つこと、そしてシンクロニシティにも着目をして、自分を信じたいと思います。
そうすることが、魂(意識)とつながり自分を取り戻す機会となると強く感じました。

そして、ネガティブになりがちな症候群を手放し、自分が行っているアファメーションや瞑想を引き続き行い、自分の実現を早めていきたいと思います。
今回受講し、自分とつながるためのサインがありふれていることや自分が何気なくしていることがスピリチュアルにつながっているということを知れて嬉しく感じました。
これからも自分の直感を信じて、自分らしく生き生き出来る方向へ進み、今後ともライトワークスオンラインコース等を活用し、自己のスピリチュアル性を高めて自他に生かしていきたいと思っております。

魂は、どこから来てどこへ行くのか？そんな疑問を抱き続ける中、出会ったのがこのコースでした。私はジョン・ホランド氏のこの授業で、過去の自分の身に起きたスピリチュアルな体験の手がかりを得ることができました。このコースの授業の中で、いくつか魂とつながるための実践的方法が紹介されています。その中の一つ、瞑想法では、「The Bridge」という彼独自の手法が紹介されとても興味深く授業の中で一緒にトライすることができました。やわらかでも、しっかりとした語り口で心地よい瞑想の時間を体験することができました。また、私たちが日々の生活の中や、これまでの人生の中で「人生は厳しいものである」と言い聞かされてきたことが魂からの直感に従うことを阻んでいるという事実も改めて実感しました。その観念を取り払って魂につながり、魂の声に従って生きていくことがとても素晴らしいことだと腑に落ちる内容でした。自分を大切にし、魂の声に耳を澄ますことからスピリチュアルの道が開けてゆくことを確信しました。このような学びのチャンスを得られたことに心より感謝いたします。

スピリチュアルな世界は、ある側面において「考えるんじゃない！！感じるんだ！！」といったところがあります。
そのため、スピリチュアルな単語や用語について、わかったようなつもりになってしまっている、なんてことはありませんか？
自分の才能や能力が一体どこから来るのか？ サイキック能力とはどこからくるのか？ 「わたし」とは一体何を指しているのか？ このような疑問に根源にある「魂」と魂の贈り物であるあなたの「才能」についてジョンが熱く（笑）語ってくれます。
このコースはぜひ一度流し聞きをして頂いて、自分が本当に知るべきポイントを拾うように受講して頂ければと思います。