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ライトワークス(JMA・アソシエイツ)発行オラクルカード・タロットカードの引用利用に関するガイドラインはこちら(外部サイト)
「サイキックタロットマスターコース」って実際はどんなコース?
モニタ受講していただいたメンバーからの声をご紹介いたします。
サイキックタロットマスターコース モニタ受講レビュー

「サイキックタロットシリーズ」の作家として知られるジョン・ホランドが講師を務める 2015年4月に開講となった3レッスンのロングコース「サイキックタロットマスターコース」をモニタ受講していただいたメンバーからの声をどど~んとご紹介いたします。大ボリュームになってしまいましたが、レッスンごとの感想と、全体を通しての感想、そして、プロとして活躍している ATP® のモニタ受講生からの感想をじっくりとお読みください♪
レッスン1

タロットについてのアン・ハンスさんの説明が素晴らしく、何となくでしかタロットというものを理解していなかった私にとっては素晴らしい学びになりました。アンさんは本当に物語を紡ぐかのように、情景が浮かぶように説明して下さるので、とてもイメージがしやすく、カードの中により深く入っていく面白さ、楽しさに気づくことが出来ました。
ジョンの男性視点からのシンプルでわかりやすい説明(そしてたまにアツくなる所がさらに好き:笑)に、アンの女性ならではのハートに寄り添うような具体的な深い説明がミックスされることで、大好きなジョンが作ったサイキックタロットがより身近に、さらに私にとって魅力的なカードになりました。そしてもっと深く学んでみたいと思わせる存在になりました。色や数字、自分にとってのシンボル・・それらを意識していくと、毎日の自分の生活も変わっていくように思えます。自分にとってのシンボルを書きだすエクササイズはとても面白いものでした。
カード1枚からだけでも読み取れる情報が大変多いことを再認識。カードの浄化の必要性や浄化のタイミング、カードの保管、そして質問の仕方に関しても、二人の間でとてもおもしろいやりとりがされており、知りたかった事が詰まっている、という感じでした。
ジョンやアンが語るリーディングでの注意点の中に、潜在意識についての話や夢を実現させるために意識する大切なことなどもさりげなく盛り込まれているのも見逃せません。
私はこういう点でもとても背中を押された気分でした。
またリスナーからの質問は、どれも自分が知りたかったことばかりで、よくぞ聞いてくれたと、これにも驚きの連続。レッスン1だけでも、もの凄い充実ぶりで、すでにテキストはマーカーだらけです(笑)テキストだけでもじっくり読み込むと半日はかかります。ジョンが何度もアンの言葉に「素晴らしい」と言っていますが、本当に素晴らしい内容です!
(Yuko さん)

今回受講するにあたり、サイキックタロットオラクルカードとハートオラクルカードを入手しました。
手にとってみるとカードの見た目はオラクルカードのようでしたが、講座を受け、伝統的なタロットカードと変わりのないカードである、ということが理解できました。
カードは大アルカナ、小アルカナ、チャクラカードから成り立っています。チャクラカードが含まれていることはサイキックオラクルカードの特徴だと思います。
また縁取りが色分けされていることで物質、感情、精神、魂のカードという小アルカナカードの内容が理解されやすくなるように工夫されています。
カード初心者も熟練者も飽きずに使っていけるカードだと思いました。
取り組んだ宿題では、シンボルからカードの意味を自然に理解し覚えていくという作業になり、私のような初心者にとってはカードと自分を近づけていく作業にもなりました。楽しくリーディングができるようになるような気がしました。
(N.H.さん)

一般的なタロットカードは知っていましたが、サイキックタロットカードはこの講座で初めて知りました。なので、チャクラや色、数の意味に慣れるのが大変でした。初めての方でも受講可能ですが、一般的なタロットカードの意味をあらかじめ知っていた方が、深い理解が得られるのではないかと思います。講座内でも多少愚者の旅について触れていましたが、自分は初心者だったので、もっと詳しく解説していただけたらよかったな、と思いました。
チャクラは最初全く意味が分からず、カード付属の解説書を読んでもしっくりこなかったので、他のサイトも参考にしながら課題をこなしました。
カードを見てイメージを膨らませるという練習は、直感力を高めるのに有効な練習だと思います。何も浮かんでこないなと思っても、じっくり見ていると何か語りかけてくれているような感じがしました。
(T.T.さん)

この2時間25分は非常に密度が高いクラスだと感じました。集中して聞き、テキストにはハイライトのうえ、何度も学ぶ必要があります。初心者の人から、すでにタロットリーダーとして活躍されている人にまで対応すると最初に説明がありましたが、まさに、その通りだと思います。私は小さい時に独学でタロットリーディングをしていましたが、色々あって長い間封印していました。その後一切のスピリチュアルなものから遠ざかっていましたが、2005年に友人の紹介でクレアヴォヤンスリーダーと知り合い、突如そのリーダーのもとで訓練を受けることになりその後クレアヴォヤンスリーダーとしてリーディングを始めて約10年経ちました。そういう経歴のある私にとって、まさにジョン・ホランドとアン・ハンスのこのサイキックタロットマスターコースは「呼ばれた」レッスンだと感じました。忘れていたタロットカードについて、基本から学び直し、カードとの絆はどのようにつくっていくのか、また、クレアヴォヤンスリーディングでも基本となるチャクラの解釈、感じ方のまとめなど、懇切丁寧な解説と自分で腑に落ちるための課題(ワーク)が沢山出されました。全ての課題を丁寧に行っていくことは自分の中での知識の整理整頓と共に、リーディングの質の向上にも役立つと思いました。ただし、この課題を全てじっくり行うには相当の時間がかかると思います。焦らずにこのコース受講期間が終わってもコツコツと続けていくことが重要だと思います。これを行えばかなりのスキルアップにつながると同時に、自らこのコース以外にも一生をかけて学んでいく(何かを受講するということ以外でも)力がつく、まさに実践的なコースだと感じました。レッスン1日目からこのような充実度で、残りの2日間でどこまで進むのかかなりワクワクです。
(波島 燈実 さん)

レッスン2

カードに対する儀式において、アンの「新しいデッキを手に入れるのは新しい人と知り合うのと同じ」という言葉、人と接するのと同様、自分なりの愛情と尊敬を持ってカードを迎え入れるという大切さを改めてかみしめました。また、リーディングスキルを磨くだけではなく、いかに自分を落ち着かせ、メッセージを伝えるためのクリアな導管となれるかという「グラウンディング」の大切さの説明も大変わかりやすかったです。
そしてレッスン2で、サイキックタロットにどう触れて、どう物語を伝えていくかという解釈が自分なりに深まりました。マニュアルの解釈を理解することが大切なのはもちろん、まずは自分なりの解釈やキーワードでいいこと、解釈がマニュアルと違っても問題ないこと、自分の脳裏に思い浮かんだものがその場に最もふさわしいというアンの言葉にとても励まされました。もっと自由に大きく自分を開いて自信をもってカードに向き合っていいんだ!と思えました。アンのやさしく力強い励ましの言葉は、不安になりがちな私たちの気持ちを全て理解していて、寄り添ってくれているようです。
また、一瞬ネガティブなカードに見えてしまうものも、実はポジティブなメッセージを宿していて、それを受け取っても警告としてとらえ、自分なりに準備していけばいいのだということにもとても安心し、カードに向き合うことに不安を持たなくてもいいのだと、さらに楽しみになりました。
ジョンの大好きな(笑)クレアの説明、紹介されていた物語を自分で作ってカードを選ぶ練習や、「課題、行動、結果」のスリーカードスプレッドでリーディングしていく練習での、実際のジョンやアンがするリーディングの仕方を順を追って聞くことが出来るのはとても学びになりました。実際ジョンやアンのような素晴らしいメンターたちが、どのように直感を使ってカードからメッセージを受け取りリーディングしていくのかを、音声や文字で追っていけるのはとても貴重です。このカードはどうやって解釈するの?というのを知りたいのが私たち大多数?でもあると思うので、リスナーからの質問に答えていく過程もそうですが、相手に伝える言葉の使い方も見事で、どの瞬間も素晴らしいです。
(Yuko さん)

グラウンディングやチャクラの話、カードと関係を作る方法、リーディングを行う環境などのお話があり、学ぶことができました。
リーディングに必要な一通りの知識と呼べるものなのかもしれません。
そしてリーディングのスプレットの紹介、リーディングを上達させるためのいくつかの方法、実際のリーディングなど、内容はとても多岐にわたっていて充実したものでした。
また人間のサイキック(能力)についての説明も含まれています。
それはリーディングという行為を、多角的に理解することにつながりました。
今回宿題としてエアー・リーディングに取り組みました。実際に相手がいるリーディングとは違い、想像しながら質問を作りリーディングをしていくという過程は、想像力を駆使することがまたよいリーディングをすることにつながっていくという感じをうけました。
「リーディングは物語を読んでいくようなものなのだ」というお話で、リーディングという行為において、リーダーが何を行うのかということが理解できたような気がしました。
(N.H. さん)

エア・リーディングは楽しめました。架空の質問でもカードが納得のいく答えを出してくれたことに驚きました。チャクラカードのリーディングはまだ慣れませんが、チャクラカードが出るということは、そのチャクラが大きな意味を持っていると思い、リーディングしてみました。ストーリーを作る練習も面白かったです。並べ替えは頭を使いましたが、多角的にカードの意味を理解する練習になったと思います。
(T.T. さん)

レッスン2はかなり難しく感じました。なぜなら、まだまだ自分がカードとなじんでいない感じがするので、課題がうまくこなせないからです。解説は分かりやすいのですが、自分のリーディングにはまだまだ自信を持てない状態です。これを習得するまでにはまだしばらく時間がかかりそうです。このコースで良いなと思う点は、アンとジョンが同じお題をそれぞれがリーディングをし、それぞれの解説を行っていくことです。かなり、アンとジョンではリーディングの方法が異なるように感じます。なので、「自分の」カードで、「自分なりの」スプレッド方法、解釈方法を確立して行けば良いのだなと言うことが実感を通して理解できました。
(波島 燈実 さん)

レッスン3

「こういうことが知りたかった!」・・この一言に尽きるレッスン3でした。
アンが紹介するスプレッドも簡単ですぐに取り入れられるものばかり、そしてカードを使った瞑想というのも素晴らしかったです。
さすがにレッスン3に入ると、リーディングに関するテクニックやサイキック能力をどう盛り込んでいくかなどは、例をあげていても難しく感じる部分もありましたが、何よりもこのレッスン3の醍醐味は、リーダーとしての心構えや自分自身のケアの大切さ、陥りやすい問題、表現や言葉の選び方、クライアントとの境界線や向き合い方、倫理観など、なかなか知りたくても知ることが出来なかった事を、ジョンとアンが自らの経験を通して惜しみなく語ってくれていることにあると思います。
ジョンがリーディング例を出すために、自分個人のことを素直に語ってくれているのもとても親近感が沸き、また、彼のアドバイスや彼の経験からくる言葉全てが、このオンラインコースを聞いている人すべてに本気で向き合っていることを感じさせてくれました。
今でこそ世界中を飛び回って活躍している彼も、最初の一歩を踏み出すのは怖かったこと、観客からからまれた悲しい経験、私生活を犠牲にしバランスを取る努力を日々続けていること…尊敬する彼らもみな傷ついたり不安になったり…私たちと同じなんだなぁと身近に感じました。それでもめげずに強く愛を持ってメッセージを伝えていき、人間的成長を続けていくことの大切さ…彼の言葉全てがいちいち胸に刺さり、後半は読んでいて涙が出そうになりましたが(私がジョンに入れ込みすぎ?笑)ここまで熱く語ってくれるジョンがますます大好きになりました!!
このレッスンのテーマである「内なる強さを確立する」という内容はもちろんですが、リーディングテクニック伝授を飛び越えて、ジョンとアンふたりの人間的魅力、彼らが乗り越えてきた様々な経験からくる言葉と人生愛そのものを感じることが出来る点でも、私にとってはこのレッスン3だけでも大変重厚で価値があるものでした。最高!
(Yuko さん)

レッスン3ではいろいろなスプレッドの種類の説明や、論理性とサイキック能力を組み合わせること(=タロットの知識と直感を組み合わせて使う)の必要性、オーラをバリアで守るなどの知識、またカードはいつも同じ意味とは限らない、カード全体の流れを柔軟に見て直感を大切にしてリーディングすることなど、レッスン1・2で語られたことを、より深く説明し、浄化の方法などの新しい情報を盛り込んだ内容になっていました。
また参考文献などの情報もいただくことができ、レッスン受講後も奥深いタロットの勉強を続けてみようと思いました。
宿題に関しては、大アルカナ、小アルカナの成り立ちや違いなど、もう一度じっくりタロットを観察する良い機会となりました。
(N.H. さん)

「カードの原型」になる練習は、ごっこ遊びのようで面白かったです。イメージすることで、そのカードの持つ意味が体感できるような気がしました。一方、大アルカナと小アルカナの関係性は難しいです。すぐに理解することは難しいので、徐々に理解していこうと思います。今回もカードリーディングでチャクラカードが出ました。チャクラカードの伝えたいことは何か?他のカードとどう関連しているのか自分自身に問いながらリーディングしてみました。
(T.T. さん)

基本的にはレッスン1、2とあまり内容は変わりませんが、更に深化し専門的になった内容に感じました。カードとの向き合い方、保管の方法、浄化の方法、スプレッドのバリエーション、自分へのプロテクション(バリア)の張り方、これから出会うであろう嫌なクライアントへの対処の仕方など、プロのリーダーにとっても非常に参考となる内容が満載でした。私は専業のリーダーではありませんが、クライアントにお金をいただいてリーディングしているので、とても思い当たるところが多々ありました。そしてまた、カードとなじむための方法が、私が行っている方法と非常に似ているところがあり、とても楽しく感じました。リーダーが陥りやすい罠についても言及があり、改めて気をつけようと思いました。
(波島 燈実 さん)

コース全体を通して

カードとの向き合い方から扱い方、リーディングのテクニック、直感の磨き方、練習の具体的な方法からカードリーダーとしての日々の心構え、起こりうる問題まで、この3つのレッスンでサイキックタロットリーダーとしての知りたいこと、知るべきことを全て網羅している内容でした。普段はエンジェルオラクルカードをメインに使っている私ですが、サイキックタロットで学んだ事は、エンジェルオラクルカードやその他のカードリーディングにも活かしていける内容で溢れているので、カードリーディングに興味のある全ての人に最適な教材だと思います。とにかく「激アツ」なジョンの講義、最高です!I love him so much!

私は自分の好きなことを楽しく学ぶという点で、それらを教えてくれる講師(メンター)たちの人となりや個性が伝わってくるものが好きです。ネット上で見ている彼らの写真だけでなく、オンラインコースでは彼らの声を聞け、彼らの授業を受けられるという点で、憧れのメンターたちがとても身近に感じられます。それだけで勉強がはかどり、楽しめます。
講師が魅力的だからこそ、モチベーションが維持され、学びに愛着がわきます。

ジョンのオンラインコースは、彼のオフィシャルサイトで存在は知っていましたが、英語でわからない部分があったら…という不安があったので、購入を見合わせていました。
こうして日本語訳テキストや吹替えが付くのは本当にありがたいです。英語テキストや音声もちゃんとあるので英語の勉強にもなります。
スピリチュアルな単語や表現を学べるので嬉しい!

どんなカードであれ、必要があって縁があって自分のもとにやってきたもの。そのカードに対して自分なりの儀式で敬意を表してカードへの信頼を深め、いつでもそばに置いておく最高の味方としてこれからもっと大事にしていこうと思えました。
今回得た様々な知識をしっかり自分の中に落とし込み、私にしか出来ない私らしいリーディングを構築していきたいと思えました。

レッスン全てを通して、ジョンもアンも宿題を必ずやってくださいと言っていますが、この言葉は本当だと思います。今回全ての課題は面白い視点から出されているので、難しいようでいて楽しく、取り組みがいのあるものばかりでした。一人でやっていましたが、他の方がどういう感じだったのか知りたいぐらいです!
全レッスンを通し、ジョンとアンの愛があふれていて、それがダイレクトに伝わってくる素晴らしい内容でした。この3回のレッスンだけでもかなりのボリュームで、モニターの短い期間?では多少ついていくのが必死な部分もありましたが(笑)、ジョンが言うように、3回のレッスンでは終われないのでしょう。彼らが伝えたかったことをもっと聞きたかったです。私もまだまだ解説書の内容もしっかり落とし込んでいないので、これからも引き続き頑張ります!
ジョンが何度も励ましてくれた「自分はできる、と思いましょう。あなたは正しくやっています」を忘れずに、そして「リーダーはたとえ一瞬でもクライアントの人生に深く関わることになる、クライアントの運命を握る瞬間がある」という深い言葉を胸に刻んでいきたいと思います。
そしてメモを取り文字に残す習慣をつけること、日記の大切さも再確認しました。
日々出来ることはたくさんあり、毎日が発見なのだと思えました。
素晴らしいコース内容でした。ありがとうございました。
(Yuko さん)

コースの重要な内容は、レッスンを通して何度も繰り返して語られていくので、聞き進んでいくうちにいろいろなことを理解することができました。またサイキック能力についても詳しく説明してもらえるので、タロットリーディングに必ず必要というわけではないでしょうが、リーディングをしていく中で磨かれていくであろう本来人が持っていると言われているサイキック能力について、知識を深めることが出来ました。
講座の内容はとても楽しいものでした。
二人で解説が入る講座というのも流れが自然でとても良いと感じました。またオンラインコースなので聞き逃しても繰り返して聴けるところが良いところです。
これからも魅力的なコースがあればまたオンラインで学んでみたいと思う良い機会となりました。
今回モニタ受講させていただいたことを感謝します。
(N.H. さん)

オンラインコースということで、パソコンが苦手なので、まずちゃんとファイルをダウンロードができるか心配でした(問題なくできましたが)。カードリーディングの実践者であるホランドとハンスのコースは実践的でわかりやすかったです。課題は多いのですが、こなすことにより、ただ読むだけよりも確実に自分の知識とすることができてよかったです。チャクラカードのリーディングはまだまだ慣れませんが、カードそのものの意味だけでなく、数字や色にも注目するという点が興味深かったです。
実際のリーディング例も豊富で参考になりました。また質問の内容をどう明確化するか、どう絞り込むかは、自分ではまだまだ難しいですが、勉強になりました。
このオンラインコースを受けることにより、ますますカードが好きになりました。是非他のコースも受けてみたいです。今回は貴重な機会を頂きまして、誠にありがとうございました。
(T.T. さん)

私はドリーン・バーチューの認定エンジェルカードリーダー™、認定アドバンスエンジェルカードリーダー™、エンジェルドリームオンラインコース、コレット・バロン=リードのオンラインコースなどを受けていますが、今回のサイキックタロットマスターコースは他のコースに比べて、よりサイキック能力の開発やチャクラやカードの理解、カードとの信頼関係を築く部分に力を入れているように感じました。非常に分かりやすく丁寧で、与えられた課題(トレーニング)を続けていけば、どんな人でも(初めてリーディングを行う人でも)かなりプロのリーダーとしても安定して信頼できるリーディングができるリーダーになれると思います。私にとっては今まで長年学んできた基本を再確認するとともに、アンとジョンというマスターリーダーそれぞれの異なったリーディング法に触れることができて、とても勉強になりました。このコースはまさに私のために組まれたように感じました。受講して本当に良かったです。これからも基本を忘れず、自分のクレアコグニザンス能力(クレアヴォヤンス、クレアセンシェンス、クレアオーディエンス全ての能力を活用して日々生きていたことに気がつきました)を伸ばし、チャクラに関しても学びを深め、持っている様々なカードデッキ(ジョンのものだけでなく)ともっと仲良くなって行こうと思いました。
(波島 燈実 さん)

プロとして活躍している ATP® からのご意見

ATP® masako さん
★ レッスン1
課題の内容はタロットカード初心者には慣れるための基礎練習となり、ある程度タロットに親しんでいる人には自分の知識を再確認することができるように練られていて、とてもバランスの良い内容だと感じました。どの課題も「どうしてその課題をすると良いのか」という先輩の言葉としてのジョンとアンの話があり、逆に言えば、地道な積み重ねによってタロットカードを使いこなすことが出来るようになるのだと言ってくれているように思います。英語版に関してはかなり早口で、短い時間で沢山の情報を伝えようとしている様子が伺えます。

★ レッスン2
グラウンディングとは何か?についての説明や実際のグラウンディングの方法を教わりますが、ジョンはグラウンディングの大切さを強く伝えたいようです。また、自分たちはあくまでも媒体であり、タロットは確率論であるという論理的な思考が私個人の考えと一致していて嬉しかったです。
この日は何故かキャンドルを灯してこのコースを聞きたいと思ったので、パソコンの横にキャンドルを置いていたのですが、カードと仲良くなるための方法(アンは儀式と呼んでいます)にキャンドルが必要だったので、とても驚きました。そして、『私たちはこういう形でサイキックな力を使っているんだな~』と改めて不思議な気持ちになりました。
「作り話で良いから、存在しない誰かに向かってエアリーディングをする」という方法は、お遊
び感覚で始められて楽しかったです。「こんな解釈をしたらおかしいのではないか?」、「こういう事を言うのは間違っているのではないか?」、「相手がどんな反応をするか不安」…と言うようなエゴが外れてくれるので、特にタロット初心者にはお勧めの練習方法ではないでしょうか。
質問自体が作り話でも、不思議なくらいストーリー性のあるカードを引く点も興味深かったです。
とても楽しいので、この課題はぜひ皆さんにも試して頂きたいです。
レッスン2は他者リーディングの基礎となる練習方法がたくさん紹介されていますし、タロットと、より仲良くなるヒントが散りばめられているので、何度も聴き直して自分のものにしていきたいと思いました。

★ レッスン3
レッスン3では独自のスプレッドを幾つか紹介しているのですが、ぜひ練習に取り入れたいと思うものが多かったです。また、リーディングの精度を上げるため、そしてサイキック能力を駆使しながらリーディングする練習のため、様々な方向から力を養うための方法を余すところ無く教えてくれます。他には他者リーディングを行なう上での私たちの心の持ちよう、避けるべきこと、すべきこと等々についても分かりやすく説明があります。また、今までに学んだことの復習という意味合いも含まれています。

★ まとめ
ジョンが講座内でも言っていますし、課題としても挙げられていますが、この講座は3回でも足りないくらい非常に濃い内容になっています。一度ダウンロードすれば半永久的に聞くことができる、という利点を活かして何度でも聴き直したいですね。
サイキックタロットオラクルカードは逆位置は用いず正位置だけでリーディングをするので、比較的どなたにでも始めやすいタロットと言えそうです。ただ、ドリーンのタロットとは違って、どうしてもマイナスにしか受け留められないようなメッセージもあります。ジョンは決してマイナスの意味合いではなく「そこから学ぶことは何か?」という点にだけ目を向けるようにと言っていますが、慣れない内はドキッとしてしまうかもしれません。
オンラインコースを受けることで、このデッキと少し仲良くなれた気がします。課題が沢山あるのですが、どれも無理なく初心者でもタロットに親しむためのヒントみたいなものなので、続けることでかなり力がつく内容になっていると思います。
(ATP® masako さん)

ATP® サトー・ポーラ さん
3つのレッスンを通して、講師の先生のお話や相談者の質問が、私が常日頃感じていたことであったので、とても、興味深かったです。特に、ほとんど全ての人が、サイキック能力を実用化することに恐れを感じていることが、わかりました。それは、駆け出しの頃の私であったり、私が教えている生徒も同様です。2006年にラグーナ・ビーチでドリーン・バーチュー博士のワークショップに出席する以前とその後しばらくの私でした。
今となっては、サイキック能力を使うことが、私の日々の仕事になっているので、
「なぜ、こんな便利なツールをみんな使わないのだろう?」
と、不思議に思ったりしますが、最初は、私自身も恐れを感じていたことを思い出しました。
これらのカードは、サイキック能力を使うことにも、カードそのものにも恐れを感じさせずに生徒もクライアントもリーディングを楽しむことができるように配慮されています。
また、これらのカードを使っていると、第3の目がムズムズします。それは、私がリーディングをしている時の状態です。それによって、このカードがサイキック能力を開発するために注意深く作られていると確信しました。
それは、色や数字や言葉やシンボルや絵によって私たちが自分たちの内なるパワーに気づくように作られているからです。
私のお気に入りのカードは、サイキック・タロット・カードでは、大アルカナの 17 の希望と 21 の宇宙、そして、紫の3のパートナーシップと同盟です。サイキックタロット・ハートオラクルカードでは、緑の9の夢の実現、紫の4の喜びと安定、そして、紫の6の信じることと進むことです。
これは、ひとつのタロットの形態を学ぶのにも、サイキック能力を高めるのにも、とても効果的です。ぜひ、お勧めします。
(ATP® サトー・ポーラ さん)

ATP® ダリヤ利加 さん
3つのレッスンを通して、グラウンディングの方法、浄化の方法、クレアの説明、チャクラの説明やチャクラクリアリングの方法、プロテクトの方法など、人の心に関わる為の心構えや必要な事を詳しく説明があって、その部分はとても参考になりました。
(ATP® ダリヤ利加 さん)

いかがだったでしょうか?
ジョン、サイキックタロット、そしてこのコースの魅力が伝わったでしょうか?
本コースの一次募集は5月31日(日)までとなりますが、過去に開講されたショートコース「サイキックタロットオンラインコース」受講生(第1~3期)の皆さまは同期間内、優待受講料にてご受講いただけるキャンペーンを実施しています!
コース詳細をよくご確認いただき、お申し込みください。
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